蓄音機で聴く 宮沢賢治と音楽  センダードムジカ Vol.6 開催のお知らせ

蓄音機で聴く 宮沢賢治と音楽 センダードムジカ Vol.6 開催のお知らせ 私がナビゲートするシリーズの第6回目、蓄音機で聴く 宮沢賢治と音楽 ・センダードムジカ は10月5日(日)に開催いたします。今回のタイトルは「サムシングエルス」。 賢治作品に登…

蓄音機で聴く 宮沢賢治と音楽 センダードムジカ Vol.5 開催のお知らせ

蓄音機で聴く 宮沢賢治と音楽 センダードムジカ Vol.5 開催のお知らせ 私がナビゲートするシリーズの第5回目、蓄音機で聴く 宮沢賢治と音楽 センダードムジカ が6月29日(日)開催が決まりました。今回のテーマは、宮沢賢治の羅須地人協会にまつわるエピ…

蓄音機で聴く 宮沢賢治と音楽 センダードムジカ Vol.4 お知らせ

蓄音機で聴く 宮沢賢治と音楽 センダードムジカ Vol.4 開催のお知らせ 2025年3月23日(日)開催、予約受付中です。詳細はチラシをご覧ください。

「宮沢賢治・音楽ギャラリー」開設に向けて 2024年年末 その4 宮沢賢治「革のトランク」

俺は一体は何をやってるんだろう! 宮澤賢治の作品「革のトランク」が頭に浮かんできた。 「斎藤平太は、工学校にまぐれあたりのように入学し、教師のなにかの間違えのおかげで、首尾よく卒業。 父が村長をしている村へ帰り、家の敷地に建築屋の看板を掲げ開…

「宮沢賢治・音楽ギャラリー」開設に向けて 2024年11月から12月 その3

「ポスト&ビーム」形式のログハウス。伊藤さんが数十年前に建てたのが下の写真。ログを使うのは骨格にあたる部分であとは在来の工法。 これをすべて二人だけで建てようという。人件費ゼロ。部材や建具もオークションな どで探す中古品。極力出費を避ける。…

「宮沢賢治・音楽ギャラリー」開設に向けて 2024年8月から10月 その2

年度初頭、どこか気が合うパートナーの伊藤さんの持山・杉林を間伐し、それを材料に「ポスト&ビーム」形式のログハウスを二人で建てることを決めた。完成後は「宮沢賢治・音楽ギャラリー」を開設する。1925年の春完成を目指し、平均年齢が70歳を超え…

「宮沢賢治・音楽ギャラリー」開設に向けて 2024年4月から7月 その1

1924年 宮沢賢治・音楽ギャラリー 開設に向けて 年度初頭、どこか気が合うパートナーの伊藤さんが土地を提供、持山の杉林を間伐し、それを材料に「ポスト&ビーム」形式のログハウスを二人で建てることを決めた。完成後は「宮沢賢治・音楽ギャラリー」を…

センダード・ムジカ Vol.3 「銀河鉄道の夜」12月1日(日)開催!のお知らせ

〈SPレコードで聴く「宮沢賢治と音楽」 編集 仙台市文学館、土井晩翠忌記念イベント・特別展「文豪、仙台ニ立チ寄ル」の関連企画〈SPレコードで聴く「宮沢賢治と音楽」, 刊行100年『春と修羅』~かげとひかりのひとくさりづつ~〉は盛況にて終了いたしました…

〈SPレコードで聴く「宮沢賢治と音楽」 『春と修羅』刊行100年 ~かげとひかりのひとくさりづつ~〉開催

仙台市文学館において、土井晩翠忌記念イベント・特別展「文豪、仙台ニ立チ寄ル。」の関連企画として〈SPレコードで聴く「宮沢賢治と音楽」 刊行100年『春と修羅』~かげとひかりのひとくさりづつ~〉を開催することになりました。私が案内人を務めます。 要…

センダード・ムジカ Vol.2 「セロ弾きのゴーシュ」開催

3月の「ポランの広場」に次ぐVol.2 は「セロ弾きのゴーシュ」。ゲストに昨年仙台フィルを卒業?したチェロ奏者・山本純さんをゲストに行われた。 「猫のトロメライ」 実際のある「トロメライ」のSP盤 山本純さんオリジナルの「印度の虎狩」や「愉快な馬車屋…

主よみもとに近づかん Nearer My God to Thee 

戯曲「ポランの広場」にこんな場面があります。 牧者(一歩出る) 「レディスアン、ゼントルメン、わたくしが一つ唄ひます。えゝと楽長さん。 フローゼントリーのふしを一つねがひませんかな。」 指揮者 「フローゼントリーなんてそんな古くさいもの知りませ…

宮沢賢治と音楽・センダードムジカ vol.1 開催

「宮沢賢治と音楽・センダードムジカ」のタイトルで、私がナビゲートする「賢治と音楽」に様々な音(音楽)とコラボするシリーズです。3か月に一度開催を予定しています。今回は、「ポランの広場」に登場する牧者の歌(原曲がスコットランドの歌 Flow Gentl…

宮沢賢治とウィリアム・モリスの思想に類似するコミュニタリアリズム(共同体主義)を唱えてきた大内秀明さんが1月9日死去、91歳。

東北大学名誉教授の大内さんの専門は日本経済論。マルクス経済学や社会民主主義の論客として資本主義社会の大量生産や大量消費を批判してきた。大内さんのこういった論点が宮沢賢治の「農業芸術概論綱要」や英国の思想家ウィリアム・モリスに共通しているこ…

盛岡高等農林で過ごした日々こそが、後の賢治の感性を開化させる素地を育んだ。

10月7日(土)、光栄なことに賢治の母校である盛岡高等農林(現・岩手大学農業教育資料館)の由緒ある建物の講堂において「蓄音機で聴く宮沢賢治と音楽」と題した講演を仰せつかった。 盛岡高等農林時代の賢治と音楽との結びつきについて、賢治がSPレコー…

お墓参りで新たな発見!賢治を看取った草刈兵衛医師

私の義父はクリスチャンでしたのが、お墓は仙台市北山の輪王寺のクリスチャン墓地にある。この墓地には東北学院歴代の宣教師や義父の仙台ホサナ教会などのお墓が並ぶ。私はクリスチャンではないが、命日、お彼岸やお盆(キリスト教なのに?)になど年数回は…

お知らせ (チラシ詳細) 賢治の母校「盛岡高等農林学校」(現岩手大学農学部)の当時の本館だった岩手大学農学部付属農業教育資料館において、特別企画「蓄音機で聴く宮澤賢治と音楽」が開催されることになりました。大変光栄なことで今から緊張しておりま…

書籍「宮沢賢治78回転からの着想」に添付された「113曲収録のMP3音源DVDメディア版」を単独発売。

書籍「宮沢賢治78回転からの着想」に添付された「113曲収録のMP3音源DVDメディア版」を音源のみ仕様にしたものが出来上がりました。¥2,400(税別)で販売しております。 書籍「宮沢賢治78回転からの着想」では,宮沢賢治に係るSPレコードを時系列でエピ…

牧野富太郎-鳥羽源蔵-宮沢賢治

牧野富太郎-鳥羽源蔵-宮沢賢治 5月21日河北新報朝刊に、植物学者牧野富太郎が陸前高田出身の同じ植物学者鳥羽源蔵にあてた手紙が市の博物館で展示されているという話題が紹介された。牧野富太郎といえば今放送中のNHK連続テレビ小説「らんまん」のモデ…

出前講座 「蓄音機で聴く宮沢賢治と音楽」 のご案内

出前講座 「蓄音機で聴く宮沢賢治と音楽」3月15日 宮沢賢治はたくさんのレコードを聴き、それらを詩や童話などの作品に取り込んでいました。クラシックのみならず、1923(大正十二年)年頃に賢治はジャズやタンゴ、英米のポピュラーソングなどいわゆ…

賢治、百年の謎解き

賢治、百年の謎解き 盛岡在住の絵本作家・エッセイスト 澤口たまみさん著 『宮沢賢治 百年の謎解き』 という本が昨年8月に刊行された。『宮沢賢治 愛のうた』(2018年)に続き、賢治作品を読み解くキーワードとして、賢治の教諭時代に恋仲だった大畠ヤスの…

出前講座 SPレコードで聴く「宮沢賢治と音楽」 開催について

出前講座 SPレコードで聴く「宮沢賢治と音楽」 開催について ―78rpmからの着想(ひらめき)- 宮沢賢治は、クラシックのみならずジャズやタンゴなどの洋楽曲など、本当に沢山のレコードを聞いていました。それらの音楽から得た着想がさまざまな作品のなか…

「ラグタイム」とドビュッシー、ストラヴィンスキーそして賢治

「ラグタイム」とドビュッシー、ストラヴィンスキーそして賢治 米国の黒人音楽のルーツとして、シンコペーションの特徴的なリズムを持つジャズの前身の一つと言われている「ラグタイム」は、19世紀後半に、♪エンターティナーで知られるスコット・ジョプリン…

「賢治のトランク」

『賢治のトランク』という版画・画集に出合った。 ある日、仙台駅に近い知人の歯科医のビルが新築完成したと聞いてささやかなお祝いを持参して訪ねた。歯科医は一枚の版画が収められた額を持ち出してきた。秋田の叔父宅から頂いてきたというこの版画の絵には…

「1923年~26年 賢治にとって“ジャズ”がマイブームだった。」・・・賢治の「ジャズ」の情報源はシカゴ?

「1923年~26年 賢治にとって“ジャズ”がマイブームだった。」 賢治の「ジャズ」の情報源はシカゴ? 2020年3月、「1923年~26年 賢治にとって“ジャズ”がマイブームだった。」というタイトルで、賢治が出会ったジャズについて次のように書い…

宮沢賢治はどんな音楽を聴いたのか? 完全版 SPレコード盤からの復刻録音で聴く「宮沢賢治78回転からの着想」MP3音楽データLINE UP 全113曲 一挙公開!

宮沢賢治◎78回転からの着想(ひらめき) ~ inspiration from 78rpm~ 宮沢賢治に関わるSPレコード 盤 100 or more 完全版 SPレコード盤からの復刻録音で聴く「宮沢賢治78回転からの着想」MP3音楽データDVD全113曲付 オールカラー220ページ B5版 宮沢賢治はど…

宮沢賢治◎78回転からの着想(ひらめき) ~ inspiration from 78rpm~ 宮沢賢治に関わるSPレコード 盤 100 or more 増刷決定!

宮沢賢治◎78回転からの着想(ひらめき) ~ inspiration from 78rpm~ 2022年4月に,50部限定にて発刊しましたが完売。 好評につき増刷することになりました。 まだ手に入れていない方はぜひこの機会にお求めください。 再限定50部 5,400円+税 2022年9月10日…

宮沢賢治◎78回転からの着想(ひらめき) ~ inspiration from 78rpm~ 宮沢賢治に関わるSPレコード 盤 100 or more 完全版 SPレコード盤からの復刻録音で聴く「宮沢賢治78回転からの着想」MP3音楽データDVD全113曲付

2022年4月発売! 宮沢賢治◎78回転からの着想(ひらめき) ~ inspiration from 78rpm~ 宮沢賢治に関わるSPレコード 盤 100 or more 完全版 SPレコード盤からの復刻録音で聴く「宮沢賢治78回転からの着想」MP3音楽データDVD全113曲付 たくさんのSPレコ…

わんこそばの発祥は花巻? 驚いたのはそれだけではない。

先ごろの地元の新聞で、わんこそば「発祥は花巻」という記事が目に留まった。 私は「わんこそばといえば盛岡」と思っていたので驚いた。それもその説を唱えているのは花巻在住の泉沢善雄さんだ。泉沢さんは知っている方だったのでなおさら驚いた。泉沢さんは…

賢治が使った蓄音機について 其のⅡ

賢治が使った蓄音機について 其のⅡ 賢治が使っていた蓄音機について、私なりに検証してみると、 1918(大正七)年ころの話として、「化粧品屋を営む義兄の岩田豊蔵が東京の仕入れ先から鷲印の100円もする蓄音機をもらい受け、レコードも仕入れ用として購…

賢治が使った蓄音機について 其のⅠ

賢治が使った蓄音機について 其のⅠ 羅須地人協会で生活を共にした鈴木恭の証言 鈴木守著「みちのくの山野草」によると、当時使用していた蓄音機について以下の二つのエピソードがある。同じ鈴木恭の証言だがやや異なっている。 (一) 金がなくなり、賢治に…