出前講座 「蓄音機で聴く宮沢賢治と音楽」 のご案内

出前講座 「蓄音機で聴く宮沢賢治と音楽」3月15日

 宮沢賢治はたくさんのレコードを聴き、それらを詩や童話などの作品に取り込んでいました。クラシックのみならず、1923(大正十二年)年頃に賢治はジャズやタンゴ、英米のポピュラーソングなどいわゆる洋楽の流行音楽も良く聴き知っていました。本講座では特に「賢治と音楽」をテーマに、賢治作品に登場する曲にエピソードを交えながら、当時のSPレコードを蓄音機で聴いていただきます。

タイトル: 出前講座 「蓄音機で聴く宮沢賢治と音楽」『ポランの広場』より

日  時: 2023年3月15日(水)14時~16時 

ところ : 「宿はこや」 岩手県紫波町山屋字外村259-1 TEL, 090-6492-5161

      問合せ、お申込み 080-1829-0861 佐々木、0196-76-5796 畠山

参加費 : 1,000円程度(お問い合わせください)

     *定員に限りがありますので、参加希望の方は事前にお申し込みください。

講  師: ささきたかお 岩手県北上市(旧黒沢尻町)生まれ。大学卒業後仙台を拠点に音楽の様々な仕事に携わり、2007年-2018年ジャズの店を経営。その時期、賢治作品にジャズが登場していることを知り、以来クラシック問わず賢治が聴いたと思われるSPレコードを蒐集、それらをCDに復刻したアルバムを5枚リリース。2021年「宮沢賢治学会イーハトーブセンター功労賞」を受賞。賢治と音楽をテーマに様々な活動を続けている。

主な選曲:

  ●  Hacienda - The Society Tango/フェリックス・アルント「ポランの広場」

  • デセクレーション・ラグ/フェリックス・アルント「火薬と紙幣」『春と修羅』(風景とオルゴール)
  • キャッツホヰスカ― The Cat's Whiskers/シカゴ・ベンソン・オーケストラ「ポランの広場」
  • フロー・ジェントリー Flow Gently, Sweet Afton(牧者の歌/オリーブ・クライン「ポランの広場」
  • つめくさの花の咲く晩に In The Good Old Summertime/ハイドン・カルテット「ポランの広場」
  • ポラーノの広場」の歌(つめくさ灯ともす)Ihatov Farmers Song 賛美歌448 「ポランの広場」 
  • ほか

 

出前講座 「蓄音機で聴く宮沢賢治とジャズ」3月16日

  宮沢賢治はたくさんのレコードを聴き、それらを詩や童話などの作品に取り込んでいました。クラシックのみならず、1923(大正十二年)年頃に賢治はジャズやタンゴ、英米のポピュラーソングなどいわゆる洋楽の流行音楽も良く聴き知っていました。本講座では特に「賢治とジャズ」をテーマに、賢治作品に登場する曲にエピソードを交えながら、当時のSPレコードを蓄音機で聴いていただきます。

タイトル: 出前講座 「蓄音機で聴く宮沢賢治とジャズ」  

日  時: 2023年3月16日(木)14時~16時 

ところ : 盛岡バスセンター3F 穐吉敏子ジャズミュージアム:Cafe Bar West38 

                    盛岡市中ノ橋通一丁目9-22 盛岡バスセンター内 3F. TEL, 080-6036-0038

参加費 : 無料、ただし ドリンク等のオーダーをお願いします。

     *定員に限りがありますので、参加希望の方は事前にお申し込みください。

講  師: ささきたかお 岩手県北上市(旧黒沢尻町)生まれ。大学卒業後仙台を拠点に音楽の様々な仕事に携わり、2007年-2018年ジャズの店を経営。その時期、賢治作品にジャズが登場していることを知り、以来クラシック問わず賢治が聴いたと思われるSPレコードを蒐集、それらをCDに復刻したアルバムを5枚リリース。2021年「宮沢賢治学会イーハトーブセンター功労賞」を受賞。賢治と音楽をテーマに様々な活動を続けている。

主な選曲:

     ●Hacienda - The Society Tango/フェリックス・アルント「ポランの広場」

     ●デセクレーション・ラグ/フェリックス・アルント「火薬と紙幣」『春と修羅

   (風景とオルゴール)

  • The Cat's Whiskers/シカゴ・ベンソン・オーケストラ「ポランの広場」
  • Livery Stable Blues馬小屋のブルース/オリジナル・デキシーランドジャス・バンド「セロ弾きのゴーシュ
  • 印度へ虎狩りにですって/ニュー・メイフェア・ダンス・オーケストラ「セロ弾きのゴーシュ」 ほか