3月の「ポランの広場」に次ぐVol.2 は「セロ弾きのゴーシュ」。ゲストに昨年仙台フィルを卒業?したチェロ奏者・山本純さんをゲストに行われた。

山本純さんオリジナルの「印度の虎狩」や「愉快な馬車屋」の演奏に、賢治さんがヒントにしたのではないだろうか?といわれる「印度に虎狩りにですって」/ニュー・メイフェア・ダンスオーケストラや「リバリー・ステイブル・ブルース(馬小屋のブルース)」/オリジナル・ディキシーランド・ジャズバンドの当時のSPレコードを蓄音機で合わせて紹介。
第4夜、野ねずみの親子に聴かせる「なんとかラプソディ」など、賢治さんは登場曲のタイトルを特定しないことで読者へ曲のイメージを委ねる。
紹介のSP盤はヒントになっていたかもしれないが、ストーリーの中の曲としてはふさわしくないように思える。あくまでも発想源としてとらえた方がいいようだ。

